布おむつの洗い方はバケツがポイント!洗濯方法を詳しく紹介!

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毎日のお洗濯お疲れ様です!

 

今回ご紹介するのは、赤ちゃんの布おむつの洗いかたです。

 

今は紙おむつの性能がかなり良くなり、布おむつ育児をしていらっしゃる方は少ないかもしれませんね。

しかし、一方で根強いファンがいることも確かです。

 

私も出産直前まで紙おむつを使おうと考えていました。

でも先輩ママから、

紙おむつ代って結構かかるんだよ~

というお話を聞いて、急遽布おむつを用意することに決めたのでした。

出産を目前に控えるなか、せっせと輪おむつを作成したことがよい思い出です。

たしか50枚ほど作りました。

そして、息子は退院してから、昼間は布おむつにお世話になりました。

おかげで、おむつかぶれもなく、少し赤くなってもしっかりケアしてあげれば、すぐに治ってしまう程度で済みました。

 

そんな布おむつをどのようにお洗濯すればよいのか?詳しくご紹介したいと思います。

ではどうぞ。

 

 

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布おむつのお洗濯は難しくない!

 

布おむつのお洗濯は大変だから・・・

と、思っている方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、実は布おむつのお洗濯はとても簡単にできるのです!

基本的に布おむつを使用するときは、専用のふたつきのバケツを用意し、使ったらその中につけておきます。

そして数がまとまったら洗濯機で洗います。

基本的にはこれだけなので、とても簡単です!

 

うんちのときは、下洗いがしっかり必要ですが、今は手助けしてくれるアイテムがたくさんあるので、安心してくださいね!

 

 

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布おむつはつけおき洗いが鉄則!

 

布おむつを使い始めるときは、おしっこ用のバケツと、うんち用のバケツの2つを用意しましょう。

臭いを防ぐためにも、フタ付きのバケツが良いです。

おしっこ用のバケツには洗濯洗剤を少し入れ、そこに水を入れて軽く泡立った状態に準備します。

その中に使用済みの布おむつをつけおくようにしています。

 

うんち用のバケツは、クエン酸や重曹などを水に溶かして準備します。

そこに布おむつをつけおくようにしましょう。

そしてうんちのときは、まず固形物をトイレに流しましょう。

トイレットペーパーを使えば、そのままトイレに流せます。

しかし、うんちが固まってきていない月齢のときは、お風呂場に別のバケツを用意しておいて、その中で布おむつにシャワーをあてて、ある程度うんちを落としてから、つけおきするようにしましょう。

バケツの中の水は、トイレに流して処分します。

 

布おむつは使ったあとそのままおいておくと、臭いやカビの原因になります。

紹介したように、必ずつけおき洗いしておくようにしましょうね。

 

 

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汚れが残っているときは手洗い!

 

大体の汚れはつけおき洗いで取れますが、それでも汚れが残ってしまうこともあります。

その場合は手洗いしてから洗濯機に入れるようにしましょう。

私はミニ洗濯板を購入し、愛用しています。

 

汚れが残ったまま洗濯機を使うと、洗濯機の中に汚れが残ってしまうことがあります。

その状態で次のお洗濯をすると、そちらに汚れが移ってしまうことも。

そのため、しっかり下洗いをして汚れが残らないようにしましょう。

おむつと他の衣類を一緒に洗う方は少ないと思いますが、汚れ移りしやすいのであまりおすすめしません。

トラブルを防ぐためにも気をつけましょう。

 

 

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頑固な黄ばみや臭いには赤ちゃん用漂白剤!

 

布おむつを使っていると、臭いや黄ばみが出てきます。

そんなときは、赤ちゃん用品のお店に売っている、赤ちゃん用漂白剤がおすすめです。

普通の洗濯用漂白剤でもいいですが無添加の酵素系漂白剤であれば、赤ちゃんにも刺激が少ないです。

 

 

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洗ったあとは天日干し

 

布おむつは、できたら太陽のもとでしっかりと乾かしましょう

殺菌効果や黄ばみを防ぐ効果もあります。

輪おむつなら、すぐ乾きます。

室内で干す場合は、しっかり乾くまで干してあげてください。

 

 

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まとめ

 

いかがでしたか?

布おむつ育児は大変というイメージがあるかと思いますが、お洗濯の方法は意外と簡単なんです。

・おしっこ用とうんち用を分けてつけ置き洗いをする。

・汚れがひどいときは手洗いをする。

・黄ばみや臭いが気になったら赤ちゃん用漂白剤を使う。

・お洗濯後はできれば天日干し。

布おむつのお洗濯のコツは、これだけです。

 

思っていたよりも簡単ですよね?

初心者の私でも手軽に簡単に始めることができました。

 

布おむつ育児は、良いことがたくさんあると思います。

経済的にありがたいということも一つなのですが、それ以外にもおしっこやうんちの変化など、紙おむつよりも気付きやすいという良い点もあります。

また、おむつがとれやすくなるとも言われていますね。

 

うちの息子も、布おむつにお世話になっていました。

でも24時間すべて布おむつにすると、大変なこともあるかもしれません。

例えば外出時や寝るときは紙おむつを使うなど、臨機応変に使い分けるのが良いでしょう。

 

布おむつ育児が気になってる方は、少しずつ自分のペースではじめてみませんか?

 

布おむつ育児、応援しています!